◆祈祷◆十種神宝靈図A4額◆ 十の宝図に宿る…日本神道、最強、人の靈魂を強くする起死回生の靈力を持つ靈図。日本の古来より伝わる、人の靈魂を強くする靈図祝詞です。十種神宝の絶大な靈力を呼び覚ます秘伝の祈祷の数々、脈々と受け継がれてきました。地上に降り立ち、世の平和を守りなさい…天照大神（アマテラス）はニギハヤヒにそう命じると、十種類の宝物を授け、こう言いました。 「困ったことがあったら、この宝をゆらゆらと振るわせなさい。痛みや苦しみが消え去り、死んだ人をも生き返ることでしょう。」 日本神道、最強の宝… 死者をも蘇らせるほどの靈験を持つとされる最強の神器… それが「十種神宝」（とくさのかんだから）です。 その【十種神宝】の正式図象を天命堂が直筆復刻し金紙に刷りました。 ●十種の神宝（は、日本の神話や伝説に登場する非常に重要な靈的な宝物の一群であり、神々が持つ神秘的な力を象徴し、特別な儀式や祭典で使用されました十種の神宝は、主に以下の十種類の宝物から成り立っています。 1.鏡：天照大神が岩戸隠れの際に用いたとされる鏡で、真実を映し出す力を持つ。 2.剣：草薙剣（くさなぎのつるぎ）やその他の靈剣が含まれ、邪悪を斬り払う力を持つ。 3.勾玉：美しい曲線を持つ宝石で、靈力を宿すと信じられ、身を守るお守りとして使われる。 4.玉：宝玉で、神秘的な力や知恵を象徴する。 5.鉾：祭祀で用いられる槍で、神々と繋がるために使用される。 6.琴：神楽などで用いられる楽器で、神々を楽しませるために使われる。 7.錦：豪華な布地で、神聖な場を飾るために使われる。 8.幣帛：供物として捧げられる布や紙で、神々への敬意を表す。 9.仗：儀式で用いる杖で、神聖な力を持つとされる。 10.香炉：香を焚くための器で、清浄な空間を作り出す。 ●【十種の神宝】は、特に古事記や日本書紀に記述されており、これらの宝物は、天皇家や神社の神殿に奉納され神々との絆を深めるための媒介として機能しました。 あの弘法大師は【十種神宝之法】について… 神術の修法として行なう時は、十種神宝の【図】に 特別の【十種神宝の祝詞】を唱え、これをお祀りする…と述べておられます。 この【靈図】と一緒に、 【十種神宝の祝詞】解説書もお送りします。 ●仕様 安全性の高い軽量・アクリル額・約24cm✕33cm 霊図サイズB5